田代直子 初映画「パブリック・エネミーズ」

大晦日に「アバター3D」を観に行き
今年一発目は、「パブリック・エネミーズ」を観てきました。

マイケル・マン監督、ジョニー・デップ、マリオン・コティヤール主演。
1930年のアメリカに実在した銀行強盗、ジョン・デリンジャーと
彼が愛した運命の女性、ビリー・フレシェットとのスリリングな愛の逃亡劇を描いた作品です。

ジョン・デリンジャーは、当時、FBIから「社会の敵 ナンバーワン」=「Public Enemy No.1」に指名されていました。

国家権力を敵に回しながらの逃亡劇は、途中、撃ち合いも多く、かなり激しかったです・・・。

逃亡の行方は?二人の運命は?
往年の西部劇を彷彿させるような展開にドキドキ。

そして、同じくドキドキと言えば、ジョニー・デップはやっぱりカッコイイ!

特に、セクシーな瞳、まっすぐな視線に、完全にやられてしまいました(笑)。
目だけで、すべてを語ってしまう、存在感を発揮してしまうジョニ様。さすがです。
(46歳のジョニー・デップは、2009年、アメリカ「ピープル誌」が選ぶ
もっともセクシーな男性に、またもや選ばれていました。)

そして、恋人役を演じたマリオン・コティヤール。
「エディット・ピアフ~愛の賛歌」で、アカデミー賞・主演女優賞を受賞したフランスの女優さんです。

前回は、エディット・ピアフの波乱万丈な人生を見事体当たりで演じ、鳥肌が立ちましたが
今回も、伝説の銀行強盗ジョン・デリンジャーとともに、最後まで揺らぐことのない愛を貫いていく
ビリーの人生を情熱的に演じていました。

二人が織りなすドラマティックなストーリー。
映画の中では、さらに「bye bye black bird」という名曲がドラマティックに演出をしています。

無論、銀行強盗はいけませんが(笑)ドラマティックな展開に刺激を頂きました。

日常では味わえない感性を、チクリチクリと刺激してくれるのが
やはり、映画の良いところですね☆

そんな映画と言えば!
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今年は、どんな映画に出逢えるかなぁ~♪
番組では、皆さんからの映画情報もお待ちしてますよ~!

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