映画「君が踊る、夏」

共感出来る部分が、
重なるシーンが沢山あった!
「君が踊る、夏」
 
よさこいの発祥の地、高知県を舞台に
繰り広げられる感動ストーリー。

カメラマンの夢を追いかける主人公が、
難病を患う少女と交わした
「一緒に踊る」という約束。
その約束を守るため、
5年ぶりにチームを再結成!
しかし、そこにいくつもの壁が
あらわれるんです。


本当、映画を観ていると
自分のチーム「凰(オー)」を
思い出したし、こんなこともあったなぁなんて・・・・・・
まるでデジャブやったな☆


病気ではないけれど、様々な事を抱えて踊るメンバーは沢山いて……

・高校の頃、腰を痛めていて、本当は激しい運動ダメって言われてたのに、
踊り続けてました。だから今回の祭りで踊りきりたいんです!
・学校の先生、留学、夢のために時間が必要でチームを抜けます。

踊りたくても踊れなかったりっていう声を代表として色々聞いてきたからねー。

「踊りたい」

その気持ちだけで、すべてを動かす よさこいの力って凄いな☆
観ているだけで元気になれるよさこい!
映画館でパワーをもらってきて下さい!


生で観たい方は、明日・あさってと静岡市で行われる
「おだっくい祭り」へ行ってみて下さいね☆

この「おだっくい祭り」は、僕のよさこいデビューした祭りです。
デビューした3年前、大勢のお客さんに囲まれて、
たくさんの笑顔と拍手をもらって、ファイナルステージまで上がって、
賞を頂いて、静岡の温かい皆さんに支えられ、祝福されたお祭りです。

明日は踊り子ではなく、初めて観客としてお祭りに行ってきます!
楽しんでくるぞーーーーーー☆


行天貴之









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